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日本最西端の与那国島で一人と一頭から始まった南の島の馬暮らし。
そこに集まった馬好きな若者たちが沖縄中に散らばり、
それぞれの馬暮らしを始めています。





河田桟

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ⑩

長々と続けてきたこの連載、ついに10回目となりました。1回目をまえがきで費やしてしまったので、最終回はまとめて2つの理由を書きたいと思います。 理由その9 多様性を受け入れる文化がある ここまでお読みになった方には、「広場」が、馬に関して様々な…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ⑨

理由その8 日本中の馬関係者が訪ねてくる かつて東京にいた頃、私はいろいろな分野の第一人者の方にお話を聞いて文章にまとめる仕事をしていたことがあります。あるテーマを深く掘り下げたり、新しい視点を見つけたりするためには、まずはその世界を探求し…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ⑧

理由その7 サバイバル感覚が身につく この時期になると、沖縄の人々は天気図を気にしだします。そう、台風です。なぜだか今年はまだひとつも発生していないので、そのうちすごいのがくるんじゃないかと、ちょっとどきどきしています。もういつきてもおかし…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ⑦

理由その6 お金をかけずに馬と暮らせる 都会から来た旅の人に、馬と暮らしているんです、というと、「わあ、すごい、オーナーさんですね」などと言われることがあります。一瞬「?」と首をかしげますが、ああそうか、と認識の違いを思い出します。 現代の日…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ⑥

理由その5 馬と体ごと遊ぶことができる 『ホモ・ルーデンス』(ホイジンガ著)という本があります。ホモ・サピエンスは「知恵の人」という意味ですが、「ホモ・ルーデンス」というのは人類を「遊ぶ人」として定義したもの。著者は、人間のあらゆる行動を「…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ⑤

理由その4 個性的な馬たちとコミットできる この連載の初めのほうに、与那国ではネイティブの馬を観察できる、というメリットを書きました。それはほんとうにすばらしいことですが、ではそれだけで馬のことを理解できるのか、というと、もちろんそんなこと…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ④

理由その3 思いっきり馬話ができる たぶん、馬好きの方すべてに心当たりのあることだと思うのですが……馬という存在にひきこまれていくにつれ、とにかく、馬について知りたくなる、そしてそのことを誰かと語り合いたくてたまらなくなる、という現象が訪れま…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ③

理由その2 人と馬が出会う原点がある 私がはじめて与那国島の「広場」にやってきた時に、いちばん驚いたのは馬が森に暮らしている、ということでした。 「馬はどこで眠っているんですか?」「森のどこかです」「ええ !?」 もちろん、「広場」にも人が作った…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ②

気がつくと馬のことを考えている、「馬」という言葉を聞くと自動的に反応している…もし、あなたがそういう若者なら、もうこれは、一生馬と関わって生きていく、という前提で、自分の暮らしや生き方を考えたほうがいいと私は思います。なぜなら、そういう人に…

馬に恋する若者が与那国島を目指すべき10の理由 ①

こんにちは。河田桟と申します。与那国島で馬の本を作っています。もしかしたら、『馬語手帖』や『はしっこに、馬といる』という本を、どこかで見かけた方もいらっしゃるかもしれません。 この度、敬愛する馬仲間たちが新しいプロジェクトを始めるというので…