日本最西端の与那国島で一人と一頭から始まった南の島の馬暮らし。
そこに集まった馬好きな若者たちが沖縄中に散らばり、
それぞれの馬暮らしを始めています。





2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ごはんは…

リクのごはん何あげてるの? とよく聞かれますが、 ほんとにいろいろ! ほんとに! 与那国と違って冬は草も枯れていきます(*_*) 乾燥牧草をあげるのですが、 お金がかかるものなので、 1カ月牧草だけだと、2万くらいではないかなーと! リクも青草が食べたい…

馬を使った介在教育 

沖縄の冬の晴天は猫の気持ちがよくわかる。陽だまりでゴロニャン。 そうもしてられない馬暮らし、今日も保育園に馬を連れての乗馬会。 【唐獅子】馬を使った介在教育(久野雅照さん) 「道草を食う」とは馬の世界から生まれた言葉だ。秋も深まったこの頃は銀…

馬から学ぶこと④

トップシーズンが終わって、お客様乗馬が少なくなるこの時期。島の農業のサイクル上なのか、また、僕たちが周りの方とも交流を持てる機会が増えるからか、新しい放牧地を沢山紹介して頂けています。 しかも、1000坪オーバーの畑多数!1500坪の牧草地あとか…

馬との運動会② 

沖縄にも北風が吹き荒れ、人々は寒いと言って背を丸め、馬たちは風に背を向け何食わぬ顔。 今回は昨年の沖縄タイムスの「唐獅子」のコーナーに連載したエッセイを転載します。子どもと馬・・・子どもとヨナグニウマ、本当に素晴らしい関係を見せてくれます。…

お天気‼︎

私とリクが住んでいる稲美町 与那国と違って 冬は寒いわけで…(*_*) 私も布団からでるというのが なかなかつらくなりました、 リクは逆に寒い日の方が元気というか 暴れたがります…(°_°) からだを温めようとしているのかな 問題はお天気! 寒くても雨ふりでな…

ふるさと

師走という通り、あっという間に日が過ぎていく12月。 例年になく暖かい冬入りの久米島からです。先週は与那国に居ました。 一年ぶりの「里帰り」。故郷、と言っても生まれ育った場所ではありませんが。 今の自分を育ててくれた大切な場所。 心の故郷です。…

リクの怪我

今回、リクを稲美で飼うことになった 1つの目的として、 怪我の治療があります。 怪我が多く、治りにくいリク、 与那国では治りにくい気候で 治りそうで治らない そんなリクを稲美で飼うことで どう変わるか、も 楽しみであります(^^) 10月の19日に帰り、 今…